この記事では、腹筋の負荷が足りなかったら意識したい5つのことをまとめています。
僕も細マッチョを目指して筋トレをしているので、効果的な腹筋方法を探していて…
腹筋の負荷が足りないと思ったら、ぜひ試してみてください。
どれも簡単に意識できて、効果のあるものばかりなので、すぐに挑戦できますよ!
もくじ
腹筋の負荷が足りなかったら意識したい5つのこと
- 呼吸を止めない
- インターバルを短く
- 回数を増やす
- 可動域を大きく動かす
- 腹筋を意識する
呼吸を止めない
腹筋の呼吸方法は、会話する時のように呼吸するのが効果的です。
腹筋が収縮するタイミングで息を吐き、戻す時に息を吸うのがポイントです。
インターバルを短くする
腹筋は刺激の入れづらい部位なので、休憩時間を短くするのも効果的!
筋肉を休ませる時間を短くすれば、負荷を高められます。
大体60秒以内の休憩で、次のセットをこなすのが目安です。
回数を増やす
腹筋は1回で与えられる刺激が少ないので、回数を増やせば、負荷を高められます。
ですが、注意するポイントもあります。
・反動をつけない
・回数を稼ごうとしない
・ゆっくりしっかり腹筋する
次に紹介する可動域を大きく動かすに共通しますが…
100回こなすのを目的にするのではなく、
可動域を大きく動かす
腹筋をしっかり縮めて、伸ばせば、負荷が高まります。
腹筋に効果的に刺激を与えるには、大きく動かすのがポイントです。
また反動をつけずに、腹筋の力でカラダを動かしている意識が大切!
自戒も込めて、何度も言います。
腹筋を意識する
筋トレは意識の持ち方によって、効果が変わるという「意識性の原則」というのが知られています。
腹筋は、腹筋の伸び縮みを意識すれば、効果を高められる!
以上が、腹筋の負荷が足りなかったら試してみたい5つのことでした。
特に腹筋100回など回数を指標にしていた人にとっては、考え方を切り替えるのが難しいかも…
ですが、今回紹介した5つは多くの先輩方が伝えてくれている内容でもあります。
腹筋の負荷を高めるまとめイラスト
今回、シェアした腹筋の負荷が足りなかったら意識したい5つのことを、1枚の画像にまとめたイラストも用意しました。
さて、ここからはもう少し腹筋の負荷を高める方法を見ていきたいと思います。
腹筋の負荷を高める方法3選
高負荷の種目を行う
一口に腹筋と言っても、色々な種類の腹筋があります。
ここでは高負荷の腹筋種目を紹介してくれている動画をシェアさせていただきます。(特に1の動画は、ジャックナイフも組み込まれているので、オススメ動画です!)
【動画の紹介1:【10分】中級~上級者向け腹筋トレーニング!10分間の耐久戦!】
【動画の紹介2:腹筋崩壊!シックスパックを作る本気の腹筋ワークアウト【15分】】
重りをつける
腹筋の負荷が足りないと感じたら、足に重りをつけるのもいいですね。
気分は重りをつけて修行するドラゴンボールのような世界観です。
アブローラーを使う
いつもの腹筋にプラスして、アブローラーをこなすのも、腹筋への負荷を高められます。
そうすると腹筋3日後までは、ほんのり筋肉痛が残るくらいの負荷がかけられています。
アブローラーを購入したレビュー記事もあるので、アブローラーが気になる方は【関連記事:マッドブルのアブローラーを買ってみた感想】も参考にしてみてください。
まとめ
以上、腹筋の負荷が足りなかったら意識したい5つのことでした。
まとめると…
1:呼吸を止めない
2:インターバルを短く
3:回数を増やす
4:可動域を大きく動かす
5:腹筋を意識する
+α
★高負荷の種目をこなす
★重りをつける
★アブローラーを使う
でした!
腹筋は元々割れているといいますが、腹筋を鍛えると、体脂肪があっても存在を主張してくれます。
腹筋はバキバキのカラダには必要不可欠なので、