理想のカラダを目指して、最近、懸垂を取り入れ始めたんですが…
懸垂をすると、すぐに手が痛くなって、ぶら下がるのも辛くなってしまいます。
手が痛いけど、懸垂はしたい…
だけど、手が痛くて、懸垂できない。
そんなジレンマを解決するべく、トレーニンググローブを購入を決意!
その結果…
この記事では、懸垂を始めてみたけど、手が痛くて辛いあなたに、トレーニンググローブの選択肢をシェアしたいと思います。
もくじ
懸垂して手が痛かったら、トレーニンググローブ
鉄棒などで懸垂している方は、むき出しの鉄が容赦なく手を襲ってきます。
懸垂を始めたばかりだと、数回ぶら下がるだけで、手がすぐに限界になりませんか?
まだ筋肉的に余裕があるのに、手が痛くて懸垂にチャレンジ出来ないのは、もどかしいですよね。
だからこそ、トレーニンググローブで手の痛みを緩和しようと言うわけです。
鉄棒よりも懸垂バー?
なので、鉄棒よりも懸垂バーで懸垂した方が、家でもできるし選択肢としてはアリかもです。
手が痛くなりにくい懸垂バーでも、手は痛くなります。
【参考記事:懸垂バーを購入した感想はこちらでシェアしています。】
なので、トレーニンググローブを1つは持っていた方が、たくさん懸垂できるのは間違いないです。
僕が購入したトレーニンググローブの紹介
手の痛みを和らげる為に、僕が購入したトレーニンググローブは「creerのトレーニンググローブ」です。
・安い
・評判がいい
・使いやすい
の3点を満たしているトレーニンググローブを探していると、いい感じのものがあったので、そちらを購入しました。
creerのトレーニンググローブは、
・2020年楽天ランキング1位で、評判が良い
・1480円と、安めのお値段
・使いやすさは…レビューを見る限り悪くなさそう
そんな理由からの購入です。
creerのトレーニンググローブの商品画像
届いた商品は、Lサイズ
ですがレビューを見ると、
一回り小さい方がいいとか、
一回り大きい方がいいとか…
レビューが散見していました。
ズレるのが嫌な方は、一回り小さい方がいいとあったので、Mサイズが欲しかったのですが…
Mサイズは再入荷待ちだったので、一回り大きい方がいいってレビューもあるし、Lサイズでいいかと思い購入。
グローブは滑り止め部分に厚みがあり、しっかりとした作り。
バンド部分を巻き付けて手首を固定して、いざ懸垂!
creerのトレーニンググローブを使ってみた感想
手に全く痛みを感じない…
という事はなかったです。
ただ、手が痛くなった状態でも、グローブをつけるとまだ懸垂を頑張れました。
手の痛みも素手に比べると、かなり緩和されていました!
ただ、サイズは一回り小さい方が良かったかもです。
というのも、生地がずれて、手が痛かったので…
一回り小さければ、生地のずれも少なかったかもです。
サイズが合わなかったら、無料交換してくれる!
creerのトレーニンググローブは、サイズが合わなかったら、無料でサイズ交換もしてくれるありがたいサービスもあります。
それなら、手の痛みはマシになってるし…届くまで待つのも時間が勿体無くて、僕はそのまま使っています。
トレーニンググローブを使った結果
懸垂による手の痛みが緩和され、懸垂にチャレンジできる回数が増えた!
懸垂での手の握り方
最後に、懸垂での手の握り方をシェアして、より手や腕に負担のない懸垂をしていきましょう!
それは「手の豆ができる部分よりも下の部分で棒を握る」です。
握るというよりも、指は引っ掛けるイメージで、力を入れないのもポイントです。
トレーニンググローブを手に入れたら、ぜひこの握り方も試してみてください。
僕は懸垂に挑戦したばかりで、まだまともに懸垂できませんが…